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令和7年度神奈川県施策・予算要望ヒアリング

■令和7年度神奈川県施策・予算要望ヒアリング

7月10日(水)〜4日間に渡り、各団体、現場で活動をされている皆様と自民党神奈川県議団、国会議員事務所との令和7年度神奈川県施策・予算要望ヒアリングが神奈川県庁でありました。

私はその中で「医療・福祉」「農政・環境分野」に参加しました。

期間中、75団体の方々に対して各グループに分かれて意見交換がされました。

私が参加したなかで内容の一部を抜粋します。

・精神障害をお持ちの方への生活支援

・認知症の方、対応する施設、スタッフへの支援

・妊娠SOSに関する若者世代への対応

・病院・薬局のオンラインシステムによるオーバードーズ防止対策

・統括保健師配置の重要性について

昨年に引き続き2回目の参加ですが、各団体、現場で活動をされている皆さんは県政だけでなく、国政側にも取り組んで欲しいという想いをお持ちになられています。

その点については、自民党神奈川県議団(県政)、国会議員事務所(国政)が強く連携して県民、町民の視点に立った意見交換が出来るのは国政政党の強みだと思います。

(しっかりと県政から国政に繋いで欲しいというご意見もありました。)

また、大磯町・二宮町に関わる内容として、大規模災害対策、健康危機管理を進める上で、統括保健師さんの役割が重要であるが、神奈川県内の市町村33自治体の内、6自治体が設置されておらず、大磯町・二宮町も現時点では設置されていないという説明を伺いました。

連携している議員さんにも確認を取りながら実態を確認して参ります。

※余談ですが、県庁では「交通安全ポスターコンクール作品」が展示されています。展示作品の中には大磯小学校の生徒さんの作品も展示されています。私も活動等で自転車を使うことが多いですが、安心安全の為、ヘルメットは必要です。分かりやすく素晴らしい作品でした😄



 
 
 

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